貿易戦争とかについて
こんばんはkechaです。
今回はこのTED TALKを紹介したいと思います。
The real reason manufacturing jobs are disappearing
タイトルは、製造業の仕事が減っていく本当の理由です。
まず、先生とのディスカッションとで学んだ新しいフレーズをシェアします!
cost of living:生活費
to lose one’s edge:会社、個人などが特定のスキルを持っていたが、それを失ってしますこと。
e.g. As a company, they had lost thier competitive edges. なんていいかたで使えます。
a political gridlock:政治的行き詰まり(双方が固まってしまい動けない状態から)、袋小路を意味する。 gridlock:行き詰まりの意味です
to walk someone through something:丁寧に注意深く他人に説明すること
to learn a trade:特定の仕事やスキルと経験することで身につけること
こんなところでしょうか。
ではディスカッションの内容を覚えている限り(オイ!!)書いて、感想を書いてい行きたいと思います。
みていただければ、お分かり頂けると思いますが、貿易戦争(自国優遇主義)は自国の産業の保護に全く役立っていないということです。アメリカでも、全ての製品を自国で製造できているわけではなく、自動車から洋服や携帯まで自国で全て生産が完結する商品てほとんどないのではないでしょうか。あったとしても値段が凄い高くて売れなさそうな感じがします笑 だから、自国の経済、産業を守るために他国との取引をやめたり関税をあげることは結局自分らの首を絞めることになる可能性が高いです。
余談ですが、このタイトルを見たときに、AI関連のスピーチなのかなと思いましたが違いましたね笑 世間ではAIが仕事を奪い、人類を滅亡させるなんて陰謀論的なことが出ていますけれどそのようなことは決して今の技術ではないと思います。AIと言えど人間のように思考することや、人間のような記憶構造をしていないので、ディープラーニング技術の方向に発展していくのかなと思います。(統計学の応用に近いのかな?多分笑)なので、産業革命の時に多くの労働者がサボタージュとして蒸気機関を壊しまくった話がありますが、今も似たような時代なのかなと思います。
自分への戒めを込めてですが、オープンマインドを持ち、新しいこと自分の未来を開拓する気持ちを忘れないようにしたいと思います。
では、こんなところで!